はじめに 

 

 

私たちヒューマン福祉会は1997年、中途障害者の当事者の方々が集まり『障害を持っていても働きたい』『何か、生きがいを見つけたい』という願いを実現するため、当事者の方々が主体となり、吹田では初めてとなる中途障害者の作業所「工房ヒューマン」として設立されました。

 

その後、利用者の増加や作業の多様化により、2004年以降、作業所は吹田市内の3ヶ所(日の出町・五月が丘東・江坂町)へと増えました。

 

 現在、脳卒中、難病、交通事故、労働災害、精神疾患などによって人生の途中で障害を負った約80名の方々が通所しています。(吹田市内であれば利用相談の上、送迎車での送迎も行っています。)

 

また近年、医療や社会情勢の変化に伴い、脳の損傷による後遺症として高次脳機能障害の診断を受けられた方々、統合失調症など精神疾患の方々の利用が増加してきました。

 

地域や社会の中には、本人や家族が障害に気付かずに生活を送っている方や、障害を負ったことで行き場のなくなってしまった方々が、まだまだ存在しています。

作業所など障害サービスの利用を始めることで、社会との繋がりを築くこと、障害への理解、仲間ができること、など様々な事が望めます。

 

ヒューマン福祉会は利用者の方々の「生きがいの場 働く場」として、より良い支援、社会参加を目指して活動しています。